ピンクチャーム |
早朝、暴風を避けて室内に取り込んだバラの鉢をせっせと
ベランダに戻しながら、つぼみの数を数えておりました。
バラの開花ももうすぐ…一年で一番楽しみな季節です。
今日はこの春に咲いた花の中からピンクチャームを。
ピンク水仙の代表品種でもあるピンクチャーム
開花はタリアより数日遅れの3月の後半(撮影:3/26)
タリアと同様の管理で昨年一年間を過ごしたのですが
どうもチャームさんはタリアさんより気難しいご様子。
残念ながら昨年に引き続き開花は1輪のみとなりました。
やはりピンク水仙は手間を惜しまず、毎年夏には球根を
掘り上げた方が良さそうです。
水仙の「ピンク」は「桃色」ではなく「朱鷺色」です。
鮮やかな朱鷺色で細かいフリルの優美なカップがバランス良く
とても美しいピンクチャーム。
初恋の君は今年も変わらず別嬪さんでございました。
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