今朝のベランダ(2番花の蕾とシュート) |
コガネ幼虫の被害などどこ吹く風の風情
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2017年 06月 19日
コガネ幼虫の被害などどこ吹く風の風情 ↑ぽちっとしてもらえるととっても嬉しいです。 #
by Duras_2006
| 2017-06-19 07:14
| 今日のベランダ
2017年 06月 13日
ひんやり涼しい雨の朝になりました。
いよいよ梅雨本番のようです。 葉っぱはさすがに萎れているのですが、なんと…花が咲いてる! コガネムシの幼虫に根を食害されながらでも咲いていたし 刈り取られて2日後でも咲くし…君たちどれだけ丈夫なの? 30分もしたら葉っぱが ぴん! センテッドゼラニウムの挿し木の手順、基本的には バラの挿し木と同じです。 大きく違うのは以下の3点。 (1) 挿し穂の水上げをしない。 (2) 挿し穂の切り口を軽く乾かしてから挿す。 (3) 挿したあと腰水管理をしない。 なるべく節間のつまった若い枝先を2節以上つけて8cmほど切り、挿し穂にします。 下葉を取り、切り口をよく切れる刃物で斜めに切り、切り口が乾くまで(30分~数時間)待ちます。 発根促進剤などを使うときは切り口を切ったあとすぐに使い、発根促進剤をつけたまま切り口を乾かします。 予め十分に水を含ませた挿し床に割り箸などで穴をあけ、その穴にそっと差し込むように挿し穂を挿し、潅水によって土をなじませたら風雨の当たらない明るい日陰で管理します。 土を乾かさないよう注意しますが、挿し穂の腐敗を防ぐため腰水での管理はしません。いまの季節ならば1カ月ほどで発根します。 上記の挿し木方法はセンテッドゼラニウムに限らず、花を観賞するゼラニウム・ぺラルゴニウムにも同様に使えます。 管理人はむしろ園芸種のゼラニウムやぺラルゴニウム(花を観賞するタイプ)をこれで殖やしていました…というか、実はセンテッドゼラニウムは今回育てているのが初めてです。(園芸種のゼラニウムは家族が好きだったため実家で10年以上栽培していました。) この数年栽培してみた印象ではセンテッドの方がずっと丈夫で生命力も強く、栽培も容易なので、恐らくこの方法で問題ないと思います…が。 チャレンジは、みなさま自己責任にてお願い申し上げまする。 ↑ぽちっとしてもらえるととっても嬉しいです。 #
by Duras_2006
| 2017-06-13 12:20
| 作業記録
2017年 06月 11日
関東地方も先日(6/7)梅雨入りが発表されました。
この週末は長雨に備えていろいろとお手入れを行いました。 昨日は強剪定タイプのクレマチスの切り戻し。 今日はセンテッドゼラニウムの切り戻しと植替えです。 乾燥には強いけれど、多湿と蒸れは苦手 寒さにやや弱いとされますが凍らなければ屋外でも越冬可能 我が家では毎年ベランダに出しっぱなしで冬を越しています 4月半ば過ぎから咲き始め5月に花の盛りを迎えます 6月以降花は減りますが7月半ばくらいまでは咲き続けます (上2枚の画像の撮影は5月上旬) 少しもったいないような気もするけれど梅雨の雨と蒸れで株が 傷むのを防ぐために枝葉の収穫を兼ねて切り戻しを行います 80cm×80cmの作業用シートからはみ出るセンテッド まず最初に花柄と株元の枯葉を丁寧に全て取り除きます 特に横に張り出した枝は株元から切り取ります (上の画像:オレンジのラインで切り落とす) 枝先を切り戻すようにするだけでは枝が込み合って 蒸れるので株元から枝を間引くように切るのがコツ 横に張った枝をほぼ全て切り落としてしまったあと ごく軽く枝先を切り戻すようにして草姿を整えます この方法ですと、切り揃えましたという感じがあまりなく 仕上がりが自然な雰囲気になるのもお気に入りポイント 切った枝葉は風通しのよい日陰につるして乾燥させます。 さて、この後、植替え作業に入ったのですが、そこで衝撃の事実が判明致しました。 なんと、鉢土の中に全長4cm以上ある巨大なコガネムシの幼虫が4匹も!! この春たくさんの花をつけてくれたセンテッドちゃん、あのパフォーマンスが この状態から(根を幼虫に食害されながら)のものだったとは…驚愕の事実 虫体を取り除いた後の巣穴(?)画像のみでお許しを… (鉢土にあいた穴に1匹ずつ入っていました) 画像ではしっかり見える根鉢も食害によりすかすかになっていて 幼虫を取り除く作業中にオレンジのラインから下は崩れてしまい 鉢増しの予定を変更し、土替えだけして元の鉢に植え戻しました いろいろ衝撃的な植替え作業になりましたが(笑) センテッドの丈夫さを改めて実感した一日でございました ちなみにセンテッドゼラニウムは深植えを嫌うため、水はけの良い土を使い浅めに植えます。鉢は少し小さめかな?くらいが良いようです。 植替えの適期は(ネット上では)5月説もありますが真夏と真冬以外いつでも可能です。 むしろ5月は花の盛りになるので避け、今回のように梅雨の始まり頃に枝葉の整理を兼ねて行うのが管理人流。成長が早いので年に1度は土替えをします。 いまの時期ならば剪定した枝を使い挿し木もできます。挿し穂は古い枝の先の新しく延びた部分(なるべく節間のつまった緑色の部分)を8cmくらい切り、切口を一度乾かしてから清潔な土に挿します。バラなどと違い、腰水にして管理することはありません。 #
by Duras_2006
| 2017-06-11 19:54
| 作業記録
2017年 06月 10日
今日は前からの予定通り、クレマチスの切り戻し作業と
原種系フリージア「ムイリー」の球根の堀上げをしました。 画像右端の一番長い葉でも15cmしかないとても小さなフリージア (撮影:4月13日) 実際には咲いた花の数だけ横に並んで結実します 球根植物の場合、球根を育てるため結実を避け花後すぐ切り取るのが原則 これは「ムイリー」の種を見てみたかった管理人があえて2つだけ残したもの 小さな小さなたまねぎ型の謎の球体…何? 一回りサイズアップした親の球根は上部に古い皮を被り 茎の根元に謎の球体、球根の下部には小さな子球が3つ 球根を深い位置に引き込む牽引根の痕跡が残っています 実際、植えた覚えのある位置より深くに球根がありました サイズはともかく数はずいぶん殖えたようでございます 調べたところフリージアの種蒔きは9月が適期だそうです 今年の秋はフリージアの種蒔きにチャレンジかな?(笑) ↑ ぐうたら者の更新の励みにぽちっとお願い致します。 #
by Duras_2006
| 2017-06-10 14:59
| 球 根
2017年 06月 10日
我が家で唯一、弱剪定タイプのクレマチス「ウェッセルトン」は夏の高温多湿に弱く、関東以西では株を永年栽培することが難しいため、挿し木やつる伏せなどにより株を更新していく必要があるということです。我が家の「ウェッセルトン」は2010年の春に購入したもの。 以前つる伏せにより1株作ったことがあるのですが(このときの株は友人宅にお嫁入りしてます)、今回は挿し木にチャレンジ中…3週間前に「サウダージ」を挿し木した際に、保険苗用の「ウェッセルトン」を2本挿してあります。 脱落の続く「サウダージ」を横目にこちらは2本とも、とても元気です。 …うまく保険苗がとれるといいなぁ。 ↑ぽちっとしてもらえるととっても嬉しいです。 #
by Duras_2006
| 2017-06-10 08:42
| 他・花卉
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