やっと撮れた「サウダージ」と挿し木のその後 |
画像はやっと撮れた『肉眼で見た色に最も近い「サウダージ」』です。
このバラ、とにかく撮影が難しく、画像だと実際の色よりも紫が派手に発色して、なんだかやたらと「派手なバラ」に写ってしまうのです。(単に管理人の撮影技術が残念なだけ、という説もあり。)
「サウダージ」の魅力は紫と茶色を含んだ微妙な色あいの「うすらぼんやりとしたニュアンス」にこそあると思うのですが、そのニュアンスがどうしても画像に出せない…。
設定をいろいろ変えて試行錯誤すること1週間。やっとこれなら、と思える写真が撮れました。
さすがというか、我が家に届いてから1週間以上経つのに、まだまだ綺麗なサウダージ。
なんとしても挿し木に成功したいところなのですが、こちらばかりは人事を尽くして天命を待つ…といった気分。
実は、数日前から調子が悪く、22本ほぼ全ての挿し穂の葉が黄変してしまったのです(涙)。
「サウダージ」を挿し木した翌日にあまったポットに挿し木した我が家のバラとクレマチス(保険苗用にバラ3本とクレマチス2本)の挿し穂にはそのような(黄変する)気配は全く見られません。やはりナーサリーからの直送とは言え、流通過程を経た切花からの挿し木は難しい。
株から切り離され、冷蔵されて、輸送され、数日経た枝…そりゃ弱ってて当然デスヨネー。
がんばれ「サウダージ」!
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